2019 国民平和大行進

更新日:2019/07/22

7/21(日)に柏市で、7/22（月）に流山市で、「2019　国民平和大行進」が行われました。

 

「国民平和大行進」は今年で61年目となり、５月に北海道を出発し、「歩く」という誰もができる行動で、日本国民の声をひとつに結び、広島・長崎まで原水爆の禁止をしめした行進をしていくというものです。

今年は、例年のように暑すぎることもない、曇りの中、柏市役所を出発し、北海道からの通し行進者である丸宗一さんと、国際青年リレー行進の一環で韓国人学生のアン・スルギさんを先頭に、核兵器の廃絶の訴えとヒバクシャ国際署名への協力を求めていきました。

途中、柏流山の事務所で休憩を取りながら、半日をかけ、南柏児童遊園まで行進していき、翌日の流山市の平和行進者へ無事引き継ぐことが出来ました。

 

22日は、小雨の中、流山セントラルパーク駅を出発し、流山市役所へ訪問、市長への挨拶も行い、途中、公園での休憩と共に、各参加団体との交流も行いました。各団体とも平和への願いを共有し、こちらも半日をかけ、南流山のかえる公園まで行進し、無事、明日行進を行う、松戸の方々への横断幕やペナントの引き継ぎ式を行いました。